仮想通貨(暗号通貨)って大丈夫なの??? 最近では早く持った者が勝ちみたいな風潮で新規仮想通貨の代理店などのインターネットビジネスが騒がしかったですね。管理人うねジローも気にはなっているのですが種類が多くどのような推移をしていくのか判らないためまだ手を出せておりません。
ですが着々とJBA(日本ブロックチェーン協会)ができたり仮想通貨法も可決されたりと推移しており仮想通貨取引所の信頼性も確保されつつあります。ここでは うねジローの仮想通貨に対する現在の認識など書き込んでみたいと思います。
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仮想通貨(暗号通貨)
仮想通貨とはインターネット上の通貨のため紙幣やコインは存在しません。いうならばWebポイントの世界バージョンみたいなもので人気が集まると価値が上がり人気が下がると価値が下がるという株やFXのような特性も持っています。
国も関係なくインターネット上でやり取りを行い手数料も安いと言うことで幅広く復旧すれば海外旅行など楽になりそうですね。他にも国がデフォルト(債務不履行)しそうでハイパーインフレや預金封鎖を起こしそうな所の人にも良さそうですね。ですが国が関与していないと言うことになると誰が保証してくれるのだろう?価値がなくなったりしないのだろうか?逆に不安です。
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日本での仮想通貨やビットコインの印象を悪くしたマウントゴックス事件。この事件は取引所が起こした事件で当時のビットコインの70%近い取引をしていたマウントゴックス取引所でのことです。マウントゴックス取引所は2013年11月にビットコインの払い戻しの遅延を出しており2014年2月にビットコインの消失事件が発生。その後ビットコインの払い戻しを停止し経営破綻しております。
マウントゴックスのカルプレス元CEOはビットコインが盗まれた可能性が高いと言っていたが自身の口座データを改ざんしビットコインと顧客の資金も着服したとして私電磁的記録不正作出及び業務上横領で逮捕されています。この事件の真相は今のところつかめず仕舞いになっています。
これは取引所での事件であってビットコイン自体の欠点ではなかったのですが取引所に信頼が無ければ詐欺など怖いですね。なので仮想通貨及びブロックチェーン技術の健全化及び利用者の保護、産業発展のためJADA(日本価値記録事業者協会)が設立されました。なお JADAは2016年4月15日にJBA(日本ブロックチェーン協会)に変わっております。
JBA(日本ブロックチェーン協会)は大手企業も会員になっており先を見据えている企業の参加が見受けられます。ここに名前のある企業や取引所ですと破綻はさておき信頼できる企業の名前も多いですのでまず詐欺などは回避できると思われます。
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参院本会議で仮想通貨法が可決されました。
仮想通貨法ですが2016年5月25日に参院本会議にて可決され仮想通貨交換業者が登録制になります。これにより金融庁が業態改善や停止命令が出せるようになり利用者が安全に仮想通貨を利用することができます。公布後1年以内には施工されると思われます。
法整備が追いついていない状態というのは昔のFXや少し前のバイナリーオプションの規制前の無法地帯と似ています。今ではJBA協会が出来たり仮想通貨法が可決されたりと少しずつ推移し情報が増えていますが規制が整っていない間は詐欺業者もやりたい放題なので注意が必要です!!
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