どの投資をしよう?と迷っている方はここからお読みください。
投資を始めるならまず何があるだろう? 不動産売買や賃貸、投資信託、FX、株式投資が簡単に思いつく所です。
どれも難しい事ばかり書いてあって判りづらいですよね。難しい書き回しで混乱させられますし???なっているところにガセ情報もいっぱいあふれています。???なっている時は判断が鈍り危険です。
ではなぜ株式投資なのか?を説明するため不動産投資から投資信託、FX、株式投資と順番に説明していきますね。では不動産投資からさらっと行きます。
スポンサーリンク
不動産投資
不動産投資はまず費用が莫大。安くても数百万からかかり売買の場合、売れるまでがいつになるのやら判らないですし手数料なんかも大きくかかります。
賃貸の経営にしても公務員や会社員で無い場合、担保が無ければ銀行も融資が難しいです。管理人のうねジローも賃貸の経営を試みたことがあるのですが頭金800万円あればと言われたことがあります。いつも満室ならいいのですが空室や家賃未納なんてことも考えられます。事故物件なんてなったら収益がた落ちですよね。
今では土地選びから新築で施工、入居募集までやってくれる業者もあります。入居者が埋まらなくても家賃2年間全室保証なんてところもあったり。いろんなところがありますが時代の流れや環境の変化、そこそこの立地でないと5年先のことですら判りません。10年前に今の状況を想像できましたか?うねジローの想像を遙かに違った世界になっております。
スポンサーリンク
地震も大きな物がやってくると言われていますがどこで起きるかも判らないですし海沿いですと津波の心配もあります。地震に耐えたのに津波で被害を受ける可能性もあります。平坦部で海抜15m以上、狭い湾内ですと海抜30m以上のところが望ましいと思います。保険があるといってももし被災した場合対応したり大変ですね。
最近ですが気象が荒くなってきており大雨や台風、竜巻も被害が大きくなってきています。以前は50年に一度や100年に一度と珍しい大雨は少なかったですがこれからはそれ以上の事も良く起こると思っても良いでしょう。地形によっては風の通り道で台風が来るたびに強風が吹く所もあります。
気象が荒くなると言うことは昔のデータ以上のことが起こり得ると言うことですので過去に浸水被害があったり急傾斜地などの崩壊、河川より低い土地などそういう所は外した方が無難です。竹藪なんかは昔の地滑りのあった所ですので竹藪も外した方が良いと思われます。
インフラ整備は50年に一度や100年に一度を想定して造られておりますがそれを超えるとなるとお手上げです。限界値までは何も無かったかのようですがほんの少し超えるだけで大惨事もありえます。被災するのは一瞬ですのでマイホームなどお住まいを決める際にも上記を参考にして頂けたらなと思います。
スポンサーリンク
暗いニュースですがもう一つ重要な事があります。これから人口が減っていくということ。それに伴い物件も余ってくることでしょう。中にはこんな意見の方もいます。人口の少ない所はインフラ整備をやらず少し移住して密集して住めばかなりのコストダウンになる。うねジローもこれは一つの方法だなと思いました。
人口減少に一時移民も騒がれていましたが人工知能ロボットや機械化が進むとカバーできそうな気もします。不動産投資は絶対なくなりはしないと思いますが期間が長い投資だけに先々の影響がどのように出てくるかわかりません。
単純に利回り5%の利益で20年、10%の利益で10年でトントン。修繕費もかかります。転売という方法もありますし他にも物件を担保に借入して次々展開していくやり方もありますが物件探しも大変ですし次の融資を受けられるかにもかかってきます。
リスクを減らし少ない資金で手軽に出来るものとなると投資信託にFX、株式投資になってきます。
スポンサーリンク