《注目記事》 相場師朗 先生の うねり取り

ノアコインに対するフィリピン大使館の発表について

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『ショットガン投資法は順張りでエントリーし数日で手仕舞う短期トレードの手法になります。このショットガン投資法はうねり取りの基礎練習にもなり回転率も良いのでマスターしますとこの手法だけでもかなりの戦闘力になります。』



ノアコインは詐欺???

今回『フィリピン政府がノアコインを詐欺コインと認定!』などという事が出回ったみたいですがいろいろ確認してみました。

フィリピン大使館の通知を下記に引用致します。

下記の通知ですが記事を作成する前日から少し変更されたような気もするのですが記憶にないので現在の実情を書いていきます。

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ノアコインの問い合わせがフィリピン大使館に殺到したと言うことでフィリピン大使館はフィリピン中央銀行証券取引委員会に調査した模様。調査先も仮想通貨に対する法律がまだ未整備なので法律外のことは返答できません。

ノアプロジェクトは有志が集って発足された”民間のプロジェクト”です。

気になった方からフィリピン大使館へ『政府公式のプロジェクトですか?』と問い合わせがあり『政府がオフィシャルにやってるプロジェクトではありません。』ということを言ってるだけです。

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ノアコインのオフィスは???

ノアコインのオフィス場所の件ですが現在の登記上の住所は、 10/F Net Lima Building, 5th Ave. cor. 26th St. Brgy. Fort Bonifacio, Taguig Cityとなっております。

会社を登記するためだけの住所になり本オフィスはNOAH CITY内に新設されます。

それまでの期間は、一時的にUnit 303 AVIDA CITYFLEX SOHO 7th Avenue cor Lane T, North BGC, Taguig Cityに仮オフィスを準備しているとのことです。

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記事作成時点での情報はあえて少なくし買いやすい環境を提供してくれております。プレセールが進むに連れ次々新しい大きな発表が予定されております。売り切れにならない間にノアコインの購入をオススメします。お楽しみに!!!

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※ 注 意 事 項 ※ はこちら

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フィリピン大使館 通知記事引用

通知 | Philippine Embassy – Tokyo, Japan

これは、日本の市場で「事前販売」されていると言われている仮想通貨「ノア・コイン」についてインターネット上で広まっている情報に関するものです。

日本市民の皆様から受けた問い合わせに応え、当大使館はフィリピン中央銀行(Bangko Sentral ng Pilipinas)と証券取引委員会(Securities and Exchange Commission)に確認を行ないました。

フィリピン中央銀行によりますと、中央銀行は、ノア・ファウンデーション及びノア・グローバルイノヴェーションサービス(ノア・グローバル)に対して、ノア・コインの事前販売に携わる権限を与えておらず、また、ノア・コインを国家プロジェクトとして承認しておりません。中央銀行により行なわれた初動調査では、ノア・コインの事前販売活動は、会社定款に記載されたノア・グローバルの主要・副次目的からかけ離れたものです。

フィリピン中央銀行と証券取引委員会の調査では、ノア・グローバルに国債や証券、その他類似証券を販売取引するライセンスや権限はありません。

加えて、ノア・グローバルは、証券取引委員会に登録されている住所に実在していません。ノア・グローバルの事務所住所(タギッグ市フォートボニファシオのネット・リマ・ビルディング、正確には10/F, Net Lima Bldg., 5th Avenue corner 26th Street, Brgy. Fort Bonifacio, Taguig City)への現地視察と調査を行なったところ、当該企業はネット・リマ・ビルディングのテナントではありませんでした。

これらの観点から、市民の皆様はデジタル金融取引への従事には慎重になり、フィリピン中央銀行(http://www.bsp.gov.ph/)や取引証券委員会(http://www.sec.gov.ph/)などフィリピンの関連政府機関のウェブサイトを確認するようお願いいたします。

引用先 フィリピン大使館 2017.03.29


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《注目記事》 相場師朗 先生の うねり取り

コメント

  1. のん より:

    はじめまして。
    解説について、ご質問です。

    何故、プレセール中にフィリピン人が買えないのですか?
    フィリピンを豊かにしようと始まった企画ですよね?
    今の状況をみていると、日本人しか豊かにならない仕組みでしかないです。
    今、この時期に、フィリピン人も買えないと、ノアコインが行っている活動は、日本人の儲けの為だけでしかないように思います。
    ノアCITY、、、貧しいフィリピン人がまだまだ沢山いるフィリピンで、ノアCITYに住めるのは、結局はお金持ちだけ。現地の方は、変わらず、メイドやドライバーにさせられるだけ。。。
    在日フィリピン人の日本からの送金も、今ではさほど手数料かかりません。

    フィリピン大使館の発信した内容を、改めてよく読まれた方がいいと思いますよ。
    いかがでしょう?

    • より:

      コメントありがとうございます。

      プレセール第1期と第2期はフィリピンと日本での販売になります。
      第1期はフィリピン側の売り出しが少し遅れてしまったみたいですね。それも踏まえて第1期の売り出し期間の延長をしたものと思われます。

      ノアシティの開発によりフィリピンの方への仕事が増やせます。住めるかと言われればそれはお金持ちの方だけになるかもしれません。ですが労働できる環境は確実に増えますし資金が入っていきますよね。

      メイドさんやドライバーの職業はダメなのですか? 職が無いよりはお金が稼げることは一歩前進ではありませんか?

      一度に貧困層をお金持ちに持ち上げるのはミラクルでしかありません。もしそれができるなら日本がもっと豊かになっていると思いませんか?

      国が豊かになるには教育も必要ですし時間もかかります。ですがいろんな考え方がありますので国全体が豊かになるのは難しい課題です。

      今はノアコインの情報が少ない状態です。これから更に情報が発表されていきますので違う視点からもいろいろ考えて頂けたらなと思います。

  2. フィリピンは、ビットコインなど仮想通貨の現金化取引に関する規制を2月に開始した。
    フィリピン中央銀行によると、規制の対象となるのは取引業者や仲介業者などで、仮想通貨の作成者は除外する。資金洗浄やテロ資金の調達などの防止が主な目的だ。
    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170303/mcb1703030500006-n1.htm

    BSP通則第944号に基づいて設定された新しいガイドラインによると、ペソまたはリアルマネーからビットコインのようなバーチャル通貨への変換を処理する企業は、まもなく登録して中央銀行に報告する必要があります。
    http://www.bworldonline.com/content.php?section=TopStory&title=central-bank-moves-to-regulate-digital-currency-business&id=140283

    ノアコインは、フィリピンで許可も登録もない。
    そもそもノアファウンデーションは「定款の内容とかけ離れている」とお墨付きさえいただいている。

    • より:

      コメントありがとうございます。
      コメントの件に対してノアコイン側が対応していけば特に問題ない事だと認識しております。
      ノアコインが公開されるのは2018年6月12日です。日本でさえ法律が後追いで取引所など順次対応している状態です。
      ノアコインのビッグな情報も順を追って発表されますのでどうぞお見逃し無くよろしくお願いします。